プロフィール
税理士 遠藤公也
昭和39年8月誕生、
二代続く板金屋の家系に生まれる。
祖父、祖母は樺太から北海道網走市へ移り住み、板金店と金物店を開業、幼少期から祖父と父に開拓者精神を叩き込まれる。
高校卒業後大学進学のために上京。
都会の人口の多さとレベルの高さに自信喪失、自分の存在価値を失う。
アルバイトは主に飲食業を経験、大学2年の時お世話になった店長との出会いがその後の私の人生を変えることになる。
唯一得意であったファッションの知識を武器に婦人服販売会社に就職。
入社後10ヶ月で主力店舗である池袋パルコ店の店長に大抜擢、前年比120%以上の売上予算を毎月軽くクリアし、社内で注目される。
その後の異動でも主力店舗に配属され、入社5年目である27歳の時には、最年少で関東地区3店舗のエリアマネージャーに起用される。
常時20名以上の女性スタッフを指導、定期的なカウセンリングによりスタッフの悩みを即解消、働きやすい環境作りに貢献した。
婦人服販売時代、会議中に配られた財務諸表の見方がわからなかったのをきっかけに簿記の学習を始める。
簿記3級から1級までをストレートで合格。
合格率1割である簿記1級の合格に自信を持ち、その上の税理士資格取得を目指し、税理士事務所に転職する。
勤務しながら8年間で税理士試験に合格、その2年後に独立開業する。
婦人服販売時代の経験を活かし、税務の他集客やPR戦略を指導、女性経営者・若手企業家の良き相談相手として攻めの税務会計を提供している。
[電車] 京阪香里園駅から徒歩8分
[お車] 国道170号線木屋南交差点を東に500m